自分に向き合うということ

ご訪問ありがとうございます。

プロフィール部分に正直に自分に起きていたことを載せようと思ったのは、「自分という存在の実像を、よくわからなくされていたから」でした。

私はあらゆることで、自分の感じ方と考え方を『否定』『無視』されて、内容は関係なく頭ごなしに「お前は間違っている」と刷り込まれていた。これを幼い時から、大人になってからも、長い時間を過ごさなければならなかった『家族』にされてた。
これが私の被害の大きな部分で、現在もこの影響が重いです。

今後、具体的な出来事について文章にしてどこかここじゃない別の場所に綴っていこうと予定しています。

自分の経験をきちんと自覚して、自分がどんな感情になっていたのか確認するという目的。

私は自分の感情はわかってる、そこまででは、、、と思っていたんですが、侮辱されて、笑ってる場合じゃないのに即座に笑ってしまったり、怒っていいところで全く怒れなかったりしてきたのだと気付いて、それはまずいとわかりました。

怒らなかったのは、怒ると「そんな事で傷つくなんてあなたはおかしい」「あなたは考えすぎ、気にしすぎ」と言われたからだ。
これ、ごく小さい頃から、親と家族にされてきたことですが、相手が『自分が正しいことにしたいから、相手が悪いことにする』っていうの気付かなくて、あぁ、そうか、私が気にしすぎだから、これらの言葉や扱われ方に傷つくのが間違ってるんだと、、、そのまま本当に素直に飲み込んでしまってました。

これ、相手の虚勢にも騙されてたというか、、、
個人で感じ方違うような事柄について、自信満々に、「おまえはおかしい」って言い切るって感覚が私には無かった。
だから、相手には何か根拠があって言ってるんだろうと受け取ってしまったんですよね。
そしたら根拠なんて何もなくて、自信満々に言ったのは、『上の存在だから』そういう『態度』をしていい、ってやってただけっていう、、、。

こんな単純なこと遠回りして考えてしまい膨大な時間を無駄にしました。
辞めなくていいところで自分が苦労して得た仕事を手放しました。自分で稼いだ大切なお金も。
この虚しさとも闘っています。

Asa

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です